またもや、長期間ブログの更新を止めてしまった…
しかしながら、この期間に何もしていなかったわけではない。一応。
英語学習を重ね、英検準2級に合格した。
受験したのは2015年第2回英検準2級。その詳細を記載する。
前回（2015年5月の投稿）で、『中学英語をしっかり身につける』と記載した通り、中学英語を中心に学習を重ねていた。英検受験の目的は、学習の成果確認だ。
【主にやったこと】
１．英文法の超基礎おさらい
２．中学英語ドリル
３．英検過去問
４．旺文社の英検対策本（単語はこの段階で『でる順パス単』にて実施）
５．二次試験対策（こちらも旺文社の英検対策本で実施）
使用した書籍は以下一覧参照
学習をはじめた当初から、成果確認の為、英検準2級は受験してみようと思っていた。
準2級受験に向け過去問をやっていたとき、おためしで2級の過去問もやってみたところ、合格点がとれた。そこで、2015年第2回をダメ元で両方とも受験することにし、準2級は英検CBT、英検2級は通常の英検（紙媒体）で受験した。なお、この英検2級の合否結果などの詳細はこちらからご覧いただける。
英検CBTは、英検2級と準2級を試験場に用意されたパソコンで受験する。
パソコンでテストするってど～なん？？
と少し不安にも思ったが、英検サイトの一次試験画面・操作方法を事前に見ておけば、試験時に混乱することはそれほどないと思う。参考：英検サイトの一次試験画面・操作方法ページ
一次試験を終えて思ったことは、正直、マークシートよりもコッチの方がイイね！と思ったくらいだ。
また英検CBTは、一次試験の解答終了後、即時採点され画面上に一次試験の合否が表示される。
二次試験対策や2級対策など、その他のことに安心して時間をまわせるので、この点でもありがたい。（試験実施日程は、英検CBT一次試験、二次試験・オンライン面接の方が早めに実施された。[2015年第2回]）
英検CBTの二次試験は、申込時にオンライン面接と対面面接を選ぶことができる。
今回筆者は、オンライン面接を選択した。
オンライン面接の画面は、おそらくだが、オンライン英会話の画面のような感じだと思う。
（正直、筆者はオンライン英会話を行ったことがないので、『おそらく』としか書けない…ただ、基本的には、係員の指示に従いパソコンの前に座り、面接官と英語で会話をする、といった内容だ。）
この準2級二次試験・オンライン面接、面接官が外国人女性だった。
パソコンの前に座り画面を見た瞬間、驚きとともに急激に緊張した。
英検二次の面接官に外国人がいるということはネットなどで目にしていたが、いざ向き合ってみると、かなり緊張する。（なんてったって、初級者だから…）
級を問わず2015年第2回英検受験の全工程のなかで、一番緊張した場面だったことだけは間違いない。
【英検準2級一次試験日（2015年9月6日）までに費やした総学習時間】
350時間
【学習時に使用した主な書籍 みんなAmazonで買えます！（過去問は英検サイトで無料入手可）】
１．英文法の超基礎おさらい
大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】 (東進ブックス 名人の授業)
２．中学英語ドリル
中学英語レベル別問題集 1―高校受験 基礎編 (東進ブックス レベル別問題集シリーズ)
中学英語レベル別問題集 2―高校受験 標準編 (東進ブックス レベル別問題集シリーズ)
３．英検過去問
英検の過去問や試験内容は、英検サイトの試験内容・過去問ページで見ることができます
（過去問はPDFデータをダウンロードできます）
４．旺文社の英検対策本（単語は『でる順パス単』にて実施）
7日間完成 英検準2級予想問題ドリル (旺文社英検書)
英検準2級 でる順パス単 (旺文社英検書)
５．二次試験対策（こちらも旺文社の英検対策本で実施）
10日でできる!英検準2級二次試験・面接完全予想問題
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