Sony Tablet S (3G+Wi-Fiモデル) を購入した。
ホールド感を高めるため片側を厚くし、重心をずらした独自の偏重心デザイン。
しっくりと手になじむ丸みを帯びたボディ。
その他多くのタブレット端末と一線を画すSony Tabletは、以前から注目していた。
開封するとこんな感じ
次期モデルの情報も出だし、ドコモから出ている3G+Wi-Fiモデルが月々サポートで実質0円になっていた。悩んだ末、『このブログもスマホ対応始めたし、多くのデバイスで確認する必要がある』と自分に言い聞かせ購入。
液晶サイズ・解像度は9.4型 WXGA(1280×800)
分かりにくいかもしれないがサイズ比較のSDカードと並べてみる
電源コネクタは独自形状(左下)
開封早々にAndroid4.0.3へOSをアップデート開始!
アップデートファイルをダウンロード中
アップデートファイルを検証中
アップデートファイルのダウンロード・検証が完了し、アップデートの準備が整う
そして再起動
再起動後、こちらの画面の段階で端末の反応が一切なくなる。。。
メーカーサイトのFAQにもある「Android4.0.3アップデート後、タブレットデバイスが起動しない」状態に陥る。
FAQの対処方法に従い、恐る恐るピンでリセットボタン(穴)を押し強制的に電源を切る。
ヒヤヒヤしたが再度の起動後、無事にシステムアップデートは成功した!
ちなみに主なアップデート内容は以下(メーカーサイトより)
- Android 4.0.3対応
- ソニー製のブルーレイディスクレコーダーおよびブルーレイ/HDD搭載液晶テレビ〈ブラビア〉で録画した番組や放送中の番組を、”Sony Tablet”上で視聴することが可能
- スモールアプリ機能の追加
- スライドショー機能拡張
- カメラにパノラマ写真の撮影機能追加
- 外部SDメモリーカード内の動画や音楽ファイルを、直接再生可能
上記に加え、画面のスクリーンショットが可能に!
Androidのタブレット端末でこのブログを表示させると、現状こんな感じ
記事ページ
画面をピンチアウトしてみると、将軍なめこがはっきり見えるようになった!
取り急ぎ以上、持った感じは期待通り(もうちょっと軽かったらさらに嬉しかった)、今後使い込んでいきたい。
2012年8月29日追記:
2012年8月27日にソフトウェアアップデートに関するお知らせがソニーから配信されたので実施してみた。
Sony Tablet S(3G+Wi-Fiモデル)のソフトウェアアップデートを行う