5月2日に撮影したシャープブルー(サザンハイブッシュ系ブルーベリー)の写真。
しぼんだ花、枯れた花、花弁の落ちてしまった花等々さまざまだが、総じて花の時期は終わったようだ。
枯れ落ちる寸前の花弁は、赤茶色で錆びた鉄のようだ。
枝先の花が全て枯れ落ちてしまったところもある。
勢いよく青々と伸びる新梢のなかに一際目立つ花を見つけた。
葉の上に落ちた花弁。
別アングルから
枯れるどころかしぼんですらいない花弁。
写真を撮影しているときに動かしたので、そのとき引っ掛けたか、揺れで落ちたのかもしれない。
鉢に落ちた花弁。
下の写真は前回撮影した4月29日の写真
花が枯れ落ちることは成長の一環。これも成長の証。
【最後におまけ】
全く意識したことがなかったのだが、
植物に使われる「せいちょう」という言葉には、「成長」と「生長」という2つの表記がある。
正直、恥ずかしながら筆者は「成長」しか知らなかった。。。
調べてみたところ、今現在は植物に「成長」という表記を使用しても問題ないようだ。
小学校の教科書は「せいちょう」を「成長」で統一しているようですし。
参考:
- 「成長」か「生長」か(教育出版株式会社の理科教育Q&A)
- 教科書の場合、人間や動物の場合と同様に、植物に関しても「成長」を用いますが、なぜ「生長」ではないのでしょうか?(東京書籍株式会社の教科書・図書教材よくある質問Q&A)
Add One