『au 携帯電話 EXILIMケータイ W53CA 電池パック交換のご案内』で記載したように、以前筆者が使用していた携帯電話EXILIMケータイ W53CAの電池パックが発熱・膨張し、発煙や溶解に至る場合があるとのことで、KDDIが回収をしている。
KDDIから郵送されてきた確認書類を返送したところ、KDDIより改めて電池パック返送用のダンボール箱が送られてきた。
宅急便の人から受け取った段階では、電池パック回収の件を完全に忘れてしまっていた。
ふたを開け、ご案内を見てやっと思い出した。。。
少し話がそれるが、先日設定したGoogle ウェブマスター ツールによると、このサイトは『au w53ca』『au 携帯』という検索キーワードで結構クリック、表示いただいているようで、そういった点からもすっかり忘れてしまっていたことを反省。
話を電池パック返送用ダンボール箱に戻し、送られてきた物の内容は以下。
内容物一覧・返送手順書
返送方法が説明されています。そして、この書類で重要だった点は、
※返送には電池パックをお送りしたダンボール箱の使用をお願いいたします。廃棄なさらないようご注意下さい。
という点。KDDIに返送する電池パックは、送られてきた物の梱包に使用されていたダンボール箱を使用するとのことでした。
返送手順に沿って返送物を準備。
電池パック返送用ダンボール箱と電池パックを入れる緩衝材。
緩衝材に返送する電池パックを入れる。
送られてきた物の中にあったオレンジ色の帯状の紙はシールで、電池パック返送用ダンボール箱の封に使用。
最後に、着払い伝票を貼り付けたら電池パック返送用ダンボール箱の準備は完了。
あとは、ヤマト運輸のお荷物のご用命(フリーダイヤル)へ電話し、集荷依頼、引き取りという流れ。
対策品電池パックを希望しなかったので、今回の回収をもってW53CAとは完全にお別れ。
カシオのデジタルカメラブランド“EXILIM”の名を冠した5Mデジカメケータイ W53CA。
とても良い携帯電話でした。
『おつかれさま。今までありがとう。』と感謝の気持ちを胸に、ヤマト運輸へ引き渡した。
Add One